カメラアプリで動画を撮ると、自動でGoogleフォトにバックアップしてくれる。
うれしい。
けど、それが嬉しくないときってのもある。
それは、ゲームセンターで音ゲーの手元動画を撮るとき。
詳細はこの記事で書いた通り。
簡単に言うと、ゲーセンで撮った音ゲーの手元動画が帰宅と同時にGoogleフォトへバックアップが行われてしまうので、Googleのクラウドストレージを食ってしまうのがうざい!じゃあ別フォルダを作ってそこに入れればいいじゃん!っていうもの。
けど、それ以外にも実は手間がかかっている。
音ゲーの手元動画は、YouTubeに投稿するために、カット、位置・角度調整、簡易サムネ作成まで全てPremiereでやっている。なので、元動画は高品質かつ手振れ補正が効いていないものが欲しい。
普段の動画は別にそこまで高品質である必要は無く、ノイズ抑制はしたいから音声拡張機能は使う。
なので、1080p、30fps、手振れ補正あり、音声拡張機能ありで撮る。
一方、音ゲー手元動画は、1080p、60fps、手振れ補正なし、音声拡張機能なしで撮りたい。
この設定変更がまあまあ面倒。
フレームレートを30から60にして、音声拡張機能を切るのはすぐできる。
(両方ともカメラアプリ内歯車から一発でできる)
けど、Google純正カメラで撮ろうとすると、手振れ補正をオフにするのが結構手間。
なぜかGoogle純正カメラアプリでは、
.カメラアプリ内の歯車
→「…」
→動画/動画の手振れ補正
→オフ
にしないと手振れ補正が切れない。

そして、撮影後に設定を戻し忘れることのなんと多いことか。
普通に日常を過ごしていて「この瞬間を映像に残したい」と思った時に、手振れ補正無しノイキャン無しのぬるぬるブレブレ動画ができる。
あと、撮影後にフォルダを移動させる手間も残っている。
これらを一発で回避する方法を思いついた。
「動画を撮るアプリそのものを変える」というやり方だ。
自撮りするときは純正アプリではなくSODAを使うように、音ゲーするときは音ゲー用カメラアプリで撮ればいい。
というわけで、音ゲー用カメラアプリをPlayストアで探す。
音ゲー用カメラアプリに求めている機能は
- 60fpsで撮れる
- 1920×1080で撮れる(横1920になる)
- 手振れ補正を無効にできる
- 保存場所を自分で指定でき、内部ストレージの次のフォルダ(~/_PC用)にできる
- これらの設定が保存され、アプリ起動→すぐ撮影ができる
- 広告がうざくないか安価に消せる
こんな感じ。
あとは、Playストアで適当なカメラアプリを入れ、これらをすべて満たすアプリかを検証、を繰り返す。
その結果がこれ。
カメラ – Android 用 HD カメラ
フレームレートの設定が無く、60fpsで撮れない。
ProCam X (Liteバージョン)
フレームレートの設定が無く、60fpsで撮れない。
Android用カメラ
フレームレートの設定は無いものの、自宅で試しに撮ってみたら60fps撮影(正確には57.82fps)になっていて、ええやん!と思ってゲーセンで撮ってみたら42.67fpsになっていた。
可変フレームレートよくないやん!
HDカメラ – フィルター自撮りカメラ、4Kカメラ
60fps(実際に撮ったら57.59fpsだった)設定もできるし、設定も非常にシンプルで良い。けど起動時に広告が入るのが残念。
広告除去も含めた完全版は月500円 or 買い切り3300円くらい。微妙に高い。
Open Camera
60fps(正確には59.98fps)で録画でき、手振れ補正も無効にできる。
ファイル保管場所の設定については、
.歯車
→カメラ制御の詳細設定
→Storage Access Framework
→オン
にすれば、「保存場所」から任意の場所にできた。
さらには、H264だけでなく、H265(HEVC)も選択可能。
加えて、広告も全然出てこない。Playストア上では「広告を含む」って書いてあったけど、どこにも広告が出てこない。どこだ?
残念ポイントといえば、「動画を撮ったよ!」みたいな感じで撮った動画が右下に移動するアニメーションが30fpsなことくらい。
音量ボタンで撮影の開始・終了もできるし、動画撮影をしてからアプリを終了すると次回起動時も動画モードで立ち上がるし、本当に神アプリ。
というわけで、音ゲー用カメラアプリはOpen Cameraに決定。
よろしくOpen Camera。
Open Camera
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sourceforge.opencamera


